錆びと煙と陽の光

家の敷地内にある棄てられたモノたちでいっぱいだった手付かずの崩れかけた納屋のどうにも出来ないモノモノモノを友人が処分して絵になる遊べる空間作っていました。ツボな空間!に思わず撮る。

オーダーシャツ

ご依頼頂いたシャツを無事お届けしてきました。

タイの人がシャツを着こなしているように、自分に合うシャツが欲しいと。

それぞれその人が着こなす姿を想像しながらワクワクする気持ちと、気に入ってもらえるか、不安も入り混じるドキドキ緊張感、たまりません。

袖を通して、ボタンを掛けた時に見えた笑顔が全てです。嬉しい瞬間をどうもありがとう!

紙の博物館

少し前の事になりますが、桜井貞子先生の米寿のお祝いを兼ねた紙布の展示に行って来ました。初日ということもあり、久しぶりに先生にお会いする事も出来、紙布のあれこれを伺う事が出来ました。紙布は紙布でも、産地や素材で色味から光沢感など微妙に違い、また、2mmで切るか5mmで切るか、依のかけ具合での違いなど、何通りもの紙布が織れる可能性にワクワクして終始感動しっぱなし。

2017年6月4日(日)までやっています。ご興味ある方は是非。http://www.papermuseum.jp/exhibit/temporary/files/2017/sifu-sadakosakurai%20flyer.pdf

紙の博物館

〒114-0002 東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)TEL03-3916-2320 開館時間 10:00~17:00(最終入館16:30)休館日:月曜日

入学準備

春から小学校に入学する男の子にと、ご依頼を頂き、アレコレ作らせていただきました。6年間しっかり使い込んでもらえるように、丈夫に丈夫に。

こうやって日々の暮らしの中にいる、ふと思い出してもらえる ‘ミシンの人’ でいれたらいいな、と思います。

御入学誠におめでとうございます。

暖かで穏やかな春をお迎えください。

和と洋のガウン

ご依頼頂いていたガウン。

襟から前立てにかけてのラインが着物の流れの様な、ボタンもホックもなく、さっと羽織ってストンと。したカタチ。

ポケットは脇線上に。

いつも思う事は、きちんと写真撮らなきゃなぁ、と…。シワとか伸ばさずの写真で逆に普段の使用した感じが分かるかしら…?とりあえず、記録として。

kdyby nebyly riby, nebyly by VODNANY

パベル ヤンシュタ 写真展 

歩いて出会った笑顔と言葉

八ヶ岳南の学校ギャラリー草の花の窓の外には八ヶ岳と青空。パベル氏が淹れてくれた温かいチェコのお茶を飲みながら、彼の旅で出会った人々と向き合う。180人の笑顔。

ヴォドニャニからエルサレムまで、広島から長崎まで、スイスからフランスのテゼまでの3つの旅。

それぞれの愛と希望と信じることについて尋ねる旅。

対話すること。語り合うこと。もうそこには国境も宗教もなく、それぞれの信頼関係で成り立つ世界が広がると感じた。

みんな平和を望んでいるという共通点。

一つずつ、時間をかけること、自分の足で。

出逢いに感謝。

柿酢

昨年秋に干し柿を作るついでに、作ってみたかったので作ってみました、柿酢。何となくの人伝てで聞いた作り方から何となく出来上がりました…と、とっても適当。その適当さが家庭の味になっていくのかしら?…なので、これが柿酢!という定義は分かりませんが、もうそろそろ…と、恐る恐る試飲してみたら、…とってフルーティで甘みのある酸味、美味しい〜!

来年こそはタイミング逃さず柿渋をば。

仕上げは手縫い

最後は手縫いにて仕上げ。ミシンで縫ってしまってもいいんですが…、そして手間ひまだったり、経済的な事を考えるなら手縫いではなく…と商売人には言われてしまうかもですが、やっぱり全然仕上がった服の布のゆとり感というか、その布の持つ流れみたいなものを途切れさせず服全体に柔らかさを活かせるなぁ、と。デザイン的にもここにミシンの線入れたくなかったので。

お渡しまであと少しです。

凍る家

今朝も冷え込みましたね。大した知識もなく古民家暮らしをしていると、いろいろ身を以て自然の摂理を感じることが沢山あります。

こんな濡れた手ぬぐいが凍る朝って事だけでもこの日本の色とりどりに魅せてくれる四季の表情。改めて生命というものに感動してしまったり。

丁度、雪の結晶についての本を読んでいた事もあり、ボウルに張った水の結晶や、手ぬぐいにキラキラ光る氷の粒を眺めてはカタチの違いにほほぅ、となったり。

苦手だった寒さにもその中に身を置いて日々を暮らしているうちに身体がだんだん適応して来たように思います。


春の訪れが待ち遠しい、そんな想いさえなんだかこの冬の寒さが、もたらしてくれる大事な感覚だなぁとひとり呑気に思ってみたりする。